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【バイク】一発試験のその後…前編

一発試験受けに行ったぜー。

って投稿したのも1年前、3回目の一発試験も落ちたというところで話が途切れていたので、まさかの1年ぶりに更新しますっ!

 

試験の結果

無事合格しました!

とりあえず1年も引っ張ってしまったのでまずは結果から報告しました。

3回目の試験を落ちた後は結構複雑な話になってます。

これまでの流れとか気になる方は、よかったら過去のブログも読んでみて下さい。「一発試験その3」(https://breaktheshell.hatenadiary.jp/entry/2020/07/15/094316

 

実技

4回目の試験で初めて、コースを全て走り終えて出発した地点へ帰ってくることが出来ました。

一発試験を経験した人ならわかると思うのですが、コースを終えて望楼に向かう時は

「俺、合格したのか!?みんな注目してるぜ」

と緊張してきます。

なぜなら、一発試験は減点方式で合格点を下回った時点でスピーカーから中断の声が掛かります。つまり、コースを終えて帰ってきたということは、下車で失敗しない限り合格の可能性が高いのです!

そんなわけで、階段を登りながら周りの目線が気になり、ヘルメットとゼッケンを取るのに夢中なフリをしてました。

 

合格

望楼では試験官から合格を言い渡され、今後の流れを軽く説明されました。

小脇にヘルメットを抱えて、まるで宇宙飛行士が宇宙から凱旋したかのように颯爽と階段を降ります(ドンワナクローズマイアイズ♪)。もちろん紙(不合格者には返却される申込書)は持ってません。ドヤっ。

この時点で完全に他の受験者から羨望の眼差しを向けられます。

 

合格したけど免許は取らない?

合格したその日の午後に、合格者のみの説明会があり、そこで今後の免許取得までの説明を受けます。

内容は発行される合格証明書を持って、民間のドライビングスクールで合格者講習を受け、講習終了証明書をもらい、それを試験を実施した免許センターまで持って来てくれれば免許発行しますよ。というもの。

流れめんどくさくね?

そんなに暇なの俺ぐらいだろ。。。

 

そんな説明を聞き終わり、待機スペースで休んでいると、試験官の1人から「君は大型も申込してるの?」と声をかけられた。

「はい」と答えた。

「じゃあ普通二輪の免許は取らないの?」と試験官。

「はい」とさらに答えた。

そうなんです!普通二輪の一発試験受かったけど免許は取らないことを選択しました。

我ながら英断(笑)

 

次は大型自動二輪の一発試験の話をアップ出来ればと考えてます。

 

それではっ