【バイク】一発試験のその後…後編
大型二輪への道
普通二輪1発試験の3回目を受けた時に、かなりの手応えがあった(安全運転講習のおかげ)。結果落ちたけど。。。
ちょうどその頃、1発試験では普通二輪の免許なしでも大型二輪の試験が受けられるということを知り、「やることあんまり変わらないし、大型受けた方が良くね?」と思い始めていました。(ほとんどの教習所では普通二輪取得後に大型二輪取得となる)
というわけで、普通二輪4回目の試験申込みのついでに大型二輪の申込みもしてみた。
大型二輪の試験
大型二輪の一発試験を受ける時には、適正試験みたいなものがあり、倒れたバイクの引き起こしや、バイクを押して8の字を回る取り回しをやりました。
僕が適正試験を受けた時は、僕以外に2人適正試験を受けていて1人は男性、1人は女性だったのですが、残念ながら女性は倒れたバイクの引き起こしが出来なくて、適正試験をパスできなかったようです。
そんなこんなで適正試験もパスして、普通二輪の試験も受かって自信に満ち溢れた状態で挑んだ大型二輪試験は、これまた4回目の試験で合格しました。
やっぱり普通二輪とは多少試験内容が変わってくるので慣れるまで数回のチャレンジは必要だなと思いました。
ちなみに普通二輪と大型二輪の試験の違いは
一本橋の通過タイム
スラロームの通過タイム
波状路の追加です。
やっぱり優越感(笑)
普通二輪の時もそうだけど、大型二輪の一発試験を合格した時は、周りの受験者にドヤドヤ出来ました(心の中だけで)。
実際周りはざわついてました^_^
そして免許交付
その後講習受けに行ったり、免許センターに行ったりで、結局合格からひと月程経って免許が交付されました。ここまでの道のり長かったような短かったような。。。これでようやくバイクライフが始められます。興味ないかもしれませんが今後のバイクライフも少しづつブログにあげていければと思ってますので、応援よろしくお願いします。
それではっ