成長にっき

仕事、バイク、お金など楽しいこと全部

洗車用おすすめアイテム

愛車を自分で洗車してみたいけど、道具は何を使えばいいの?

たくさんあってわからない。という方向けにおすすめの洗車用アイテムを紹介していきます。

目次

 

洗車の方法

洗車の方法には水で流して洗う水洗いと基本的に水で流さず、濡れた布やウェットペーパー的なもので拭き上げる拭き洗いがあります。

 

水洗いのメリット

砂やほこりなどを水で洗い流し、泡立てた洗剤で洗い流すので汚れ落ちが良く、汚れがひどい場合につよい。また、ボディの塗装やコーティングに傷をつけにくい。

 

拭き洗いのメリット

濡れた布や、ウェットペーパーなどで直接車体を拭き上げるので、時間や手間が省ける。手間が省けるので、日常的に洗車をすることが出来る。

 

水洗いにおすすめなアイテム

水洗いはに必要なものはざっくり次の7つが必要になります。

バケツ

洗剤を泡立てて使うので、なるべく大きめのものがいいです。目安は8L以上。フタをして踏み台代わりにできる物もあるので、車の洗車などする方にはおすすめです。

 

 

洗剤

汚れだけを落とすものや、ワックスや撥水成分が入ってるものなどいろいろな種類があります。洗車に慣れていないとか、洗車初めての場合は汚れだけ落とす洗剤がおすすめです。

 

 

 

スポンジ

取っ手や柄が付いたスポンジもありますが基本的には安くて、普通のもので十分です。しかし、油汚れがひどい足回り、タイヤホイールなどには別のスポンジを用意した方が良いです。取っ手付きの細長いスポンジなどはホイール洗いの際には役立ちます。

 

 

 

ブラシ

タイヤホイールなどの油汚れがひどい場合はスポンジを変えても油が伸びてしまうだけでなかなか綺麗に出来ないこともあるので、ホイールなどはまずブラシなどであらかた汚れを落とすのが一番です。

 

 

拭き上げ用クロス

拭き上げ用の布ですね、水洗いの場合は水滴の残りが水垢やしみになることから、拭き上げはとても重要な工程となります。そこでおすすめなのがマイクロファイバークロスです。吸水性が高いため、洗車にはぴったりです。しかし、車などの拭き上げ面積が多い場合はマイクロファイバークロスでも何枚も必要になってしまいます。そこでまずは先に大まかな水分を取るためにセームの使用をおすすめします。

大まかな水分を拭き取ったあとにマイクロファイバークロスで仕上げれば完璧ですね

 

 

 

コーティング剤

コーティング剤は塗装などを保護しつつ、艶を出したりするもので、まずはかっこよくなります。最高です。そして、次に洗車する時に洗車がしやすくなります。塗装面をコーティングすることでホコリが付きにくく落ちやすくなるためです。

 

 

 

拭き洗いにおすすめなアイテム

水で流さすに拭いていくだけの洗車になるので拭き上げるウェットペーパー的なクロスがおすすめです。汚れを落とす成分だけじゃなくてコーティングも出来る物もあるのでサッと洗車出来てコーティングまでって便利

 

 

 

その他おすすめアイテム

水洗いでも、拭き洗いでもおすすめしたいのが窓ガラス用の洗剤です。

水洗いの場合も拭き洗いの場合もどちらでも使用できる窓ガラスは洗車プラスアルファとして手を出してみるのもいいと思います。

 

 

 

 

まとめ

水洗いと拭き洗いのどちらがいいかは人それぞれ考え方が違うと思います。ちなみに私の場合は汚れがひどい場合は水洗い、日常的な洗車では拭き洗いをしています。私のようにめったに水洗いをしない場合は、水洗い用の道具を揃えたり保管したり大変に感じることもあると思うので、水洗いをする場合は洗車機を利用するのもおすすめです。自分の性格や生活スタイルに合わせた洗車を行うことで、愛車とのよりよいカーライフが送れることを期待しています。

 

それではっ!

 

関連リンク

ヘルメットの種類とおすすめ - 成長にっき

ラジアルタイヤとバイアスタイヤ - 成長にっき

バイクに手袋必須でしょ - 成長にっき

冬のバイク - 成長にっき