成長にっき

仕事、バイク、お金など楽しいこと全部

波乱の入社式。そして…。

天国や〜(≧∀≦)

どうも磯辺揚げです。

新しい会社に無事入社いたしまして、まず最初にあるのが研修!

いやー新人研修なんて何年振りでしょう^_^

研修は1週間ほど、初日は座学から始まって入社式、そしてまた座学ってな流れ。

まずなんと言っても9時〜17時?めちゃめちゃ楽勝。座学眠いけどな(笑)。

そして、同期とわちゃわちゃ。こんなんでいちお給料出るし〜、ずっとこのぬるま湯に浸かっていたいわ〜(≧∀≦)

しかし、事件は入社式で起こったのである。

研修初日、座学を数時間終えた後のお昼前に入社式が開催された。みんな緊張した面持ちで座っている。流れは例の如く、お偉いさんが次々にありがたい話、これからの心持ちなどを聞かせてくれる貴重な(?)時間。

トップバッターは研修所の所長(どっかの営業所の所長も兼務してるらしい)からのありがたい話が始まった。しばらくすると、研修生の1人が挙手し「質問があります」のひとこと…。

会場が凍りつく。

所長は「いいから後で」のひとことでシャットアウト。ありがたいお話は最後まで終わり、挙手した研修生は部屋の外に出された。と、その瞬間部屋の外から怒号が聞こえてきた。

「俺が誰だかわかってんのか、このヤロー。」

・・・やばい会社かも

 

それではっ!

 

原チャ、ダメ絶対!

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成長にっき―原チャ、ダメ絶対!


盗んだバイクで走り出す〜♪っと。

どうも磯辺揚げです。

今回は、タイトルの通り原チャについての記事を書いていきます。

バイクの区分はオリジナルなので気になる方は過去記事を確認してね。

バイクの区分(磯辺揚げ式)

(https://breaktheshell.hatenadiary.jp/entry/2021/11/18/111855)

 

原チャとは…

原動機付きのチャリ(自転車)のことです。原動機付きの自転車です。

原チャと聞いて、なんとなくイメージできるかと思いますが、実は原付バイクには一種と二種があるらしい。

正直なところあまり聞いたことないけど、原付一種、原付二種っていうのがあるらしく。一種が50cc以下の排気量のバイクで、二種が50cc〜125ccまでの排気量のバイクのことらしい。

今回は排気量が50cc以下の原付のことを原チャと呼んで話を進めていきます。

 

最もおすすめしないバイク

原チャは、前回紹介した区分の中で最もおすすめできない区分です。何か特別な理由がない限りほんとに選択肢から外した方がいい区分です。おすすめできない理由は以下の3点です

30km/h制限

2段階右折

2人乗り禁止

 

30km/h制限

原チャの制限速度は30km/hです。制限速度60km/hの道路でも最高速度30km/hです。

 

2段階右折

原チャは二段階右折禁止表示がない複数車線があるところでは右折するときに、まずは左に寄って、信号変わってから直進するという変わった進行方法を取らなければなりません。面倒な上に警察から取締りを受けてるのをよく見かけます。

 

2人乗り禁止

バイクでの2人乗りは50ccを超えるバイクから可能になるので50cc以下の原チャでは2人のりは出来ません。ちょっとした時に2人乗り出来れば…。というシーンが時折ありますが原チャでは出来ません。

 

まとめ

原チャをおすすめしない理由は上記3点の他にもパワー不足を感じるなどありますが車種によっても違いがあると思いますので、こういった理由は省きました。30km/h制限、2段階右折は特にバイクで公道を走る時にほんとに弊害になります。道路を走るためにバイクに乗るのに、こんな弊害がある原チャを選ぶのはおすすめできません。

 

最後に…

原チャの話をするとよく、原チャにもコンパクトなのにパワーがあって充分走れるものもあるし、速度も出る。なんて反論してくる方がいるんですが、バイク自体の話ではなく、原チャという区分に課せられ制限の話です。気を悪くされた方はすみません。ちなみに原チャのメリットは原チャなるための免許はすぐ取れるということぐらいです(^^;)

 

それではっ!

 

バイクの排気量区分

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成長日記-バイクの排気量区分


大型二輪免許取ったし、どんなバイクにしよ〜。

というわけで

今回はバイクの排気量区分について考えてみるーよ

 

バイクの排気量区分

バイクって排気量によって色々分かれてて面倒なんで、ブログ主オリジナルで4つの区分に分けてみる。

 

車検有りバイク

排気量250cc以上のバイクで、2年に1回車検を受ける必要があるバイク。一般道も高速も充分に走れる。排気量400ccを超えるバイクを運転する場合には大型二輪免許が必要。

車検無しで高速乗れるバイク

排気量125cc〜250ccのバイク。普通二輪又は大型免許で運転可能。一般道では充分に走れるがぶっちゃけ高速走行には向いてない(個人的見解)。

2段階右折なし、速度30km/h制限なしの原付

排気量50cc〜125ccのバイク。小型免許以上で運転可能。一般道は普通に走れる。原付制限のある走れない道路がなどある。スクーター型のものは警察に原チャ(50cc以下バイク)と勘違いされて、2段階右折無視で止められることがあるが、そのときは存分にドヤろう(笑)。

いわゆる原チャ。

排気量50cc以下のバイク。原付免許以上で運転可能。一般道30km/hでは普通に走れる。速度制限30km/h、2段階右折、2人乗り不可の縛りがある。

 

今回は区分だけ紹介しました。次回は原チャについて記事を書けたらと思ってます。

 

それではっ!

退職

転職先が決まり、退職することをどのタイミングで会社に伝えようかという時に異動が告知された。

「このタイミングで異動はマズイっしょ」と思って、急いで退職することを会社に伝えた。

異動してすぐ退職ってさすがに迷惑掛けるわと思っての行動だったが、逆にそんなすぐに退職なんてと不評を招いてしまったようだ。

そんなこともあり、有給の消化なんて切り出せるはずもなく、チクリチクリと嫌味を言われながら退職する日を迎えることになった。

 

次の職場への出勤までの数日で、退職後の手続きなどを済ませて、次の仕事で必要なものの買い出しやら準備も済ませた。久々の無職の時間はゆっくり休む暇もなくあっという間に過ぎていき、いよいよ次の会社の研修がスタートした。

 

後悔…

この歳で転職するのは難しいと思い、転職先を見つけてからの退職となったのだが、退職までの期間と退職してから次の会社への入社までの期間をもう少し取っておけば良かったなと少し後悔しました。

このブログを読んだ方で転職する人は時間に余裕を持って転職することをおすすめします^_^

 

ではまたっ

【バイク】一発試験のその後…後編

大型二輪への道

普通二輪1発試験の3回目を受けた時に、かなりの手応えがあった(安全運転講習のおかげ)。結果落ちたけど。。。

ちょうどその頃、1発試験では普通二輪の免許なしでも大型二輪の試験が受けられるということを知り、「やることあんまり変わらないし、大型受けた方が良くね?」と思い始めていました。(ほとんどの教習所では普通二輪取得後に大型二輪取得となる)

というわけで、普通二輪4回目の試験申込みのついでに大型二輪の申込みもしてみた。

 

大型二輪の試験

大型二輪の一発試験を受ける時には、適正試験みたいなものがあり、倒れたバイクの引き起こしや、バイクを押して8の字を回る取り回しをやりました。

僕が適正試験を受けた時は、僕以外に2人適正試験を受けていて1人は男性、1人は女性だったのですが、残念ながら女性は倒れたバイクの引き起こしが出来なくて、適正試験をパスできなかったようです。

そんなこんなで適正試験もパスして、普通二輪の試験も受かって自信に満ち溢れた状態で挑んだ大型二輪試験は、これまた4回目の試験で合格しました。

やっぱり普通二輪とは多少試験内容が変わってくるので慣れるまで数回のチャレンジは必要だなと思いました。

ちなみに普通二輪と大型二輪の試験の違いは

一本橋の通過タイム

スラロームの通過タイム

波状路の追加です。

 

やっぱり優越感(笑)

普通二輪の時もそうだけど、大型二輪の一発試験を合格した時は、周りの受験者にドヤドヤ出来ました(心の中だけで)。

実際周りはざわついてました^_^

 

そして免許交付

その後講習受けに行ったり、免許センターに行ったりで、結局合格からひと月程経って免許が交付されました。ここまでの道のり長かったような短かったような。。。これでようやくバイクライフが始められます。興味ないかもしれませんが今後のバイクライフも少しづつブログにあげていければと思ってますので、応援よろしくお願いします。

 

それではっ

仕事選び

転職活動

会社を辞めるにあたって、転職活動開始!

(転職活動といっても求人サイト見るだけだけどね)

退職を決める前は「何かいい仕事ないかな〜」と漠然と眺めてたけど、実際に転職するとなると本気度が違う。

ていうか、今まで何を基準に見ていたのやら。。。

というわけで、まずは何を優先して転職先を探すのかを真剣に考えてみた。

 

何を優先するか…

学生の頃や普通に働いてる間は、給料がどれくらいかというのが、仕事を選ぶうえで1番の優先事項だったと思う。

しかし、コロナを経て給料が約半分ほどになった状態で生活していくと、なかなかそれも悪くない。まぁ、お店もやってないし、周りの同僚もお金なくて食事や飲み会、遊びなど行かなくなったのが大きいとは思う。

以前は優先1位だったお金は、今は優先度がかなり下がったことを知ったので、「もしも」を使って自分が何を優先したいのかを探ることにしてみた。

学生や働いて間もない人には使えない方法だけど、今の職場と次に転職するどこかの会社を「もしも」を使って比較してみる方法。例えば次の会社がもしも今の会社の給料より低かったらどう思うか?という具合にやってみた。

会社での同僚達の存在、通勤時間、上司との付き合い、プライベートな時間。

 

本当に大切なもの…

もしもと仮定して考えてみた結果。

1番優先したいのはプライベートの時間の確保。前のブログにも書いたけど、やっぱり自分の時間を確保することが1番大事だと思いました。その次は上司との関係でした。辞めた理由のひとつにパワハラ上司の存在があったので仕方ないですね(笑)

 

職種の決定…

さて、僕が何を優先してるのかはっきりしたところで、それを条件に職種を絞っていきました。自分のスキルと優先事項を掛け合わせればだいぶ絞れたので、選ぶのはわかりしすんなり決まりました。あとはその職種についてどんな会社があるのか調べて応募面接し、その会社の雰囲気(パワハラの有無)を感じ取るだけです(笑)。

 

転職先の決定…

さぁいよいよ面接した会社から採用通知を頂きました。これで準備は整った。いざ退職!

 

続きはまた次回!

ではまたっ

【バイク】一発試験のその後…前編

一発試験受けに行ったぜー。

って投稿したのも1年前、3回目の一発試験も落ちたというところで話が途切れていたので、まさかの1年ぶりに更新しますっ!

 

試験の結果

無事合格しました!

とりあえず1年も引っ張ってしまったのでまずは結果から報告しました。

3回目の試験を落ちた後は結構複雑な話になってます。

これまでの流れとか気になる方は、よかったら過去のブログも読んでみて下さい。「一発試験その3」(https://breaktheshell.hatenadiary.jp/entry/2020/07/15/094316

 

実技

4回目の試験で初めて、コースを全て走り終えて出発した地点へ帰ってくることが出来ました。

一発試験を経験した人ならわかると思うのですが、コースを終えて望楼に向かう時は

「俺、合格したのか!?みんな注目してるぜ」

と緊張してきます。

なぜなら、一発試験は減点方式で合格点を下回った時点でスピーカーから中断の声が掛かります。つまり、コースを終えて帰ってきたということは、下車で失敗しない限り合格の可能性が高いのです!

そんなわけで、階段を登りながら周りの目線が気になり、ヘルメットとゼッケンを取るのに夢中なフリをしてました。

 

合格

望楼では試験官から合格を言い渡され、今後の流れを軽く説明されました。

小脇にヘルメットを抱えて、まるで宇宙飛行士が宇宙から凱旋したかのように颯爽と階段を降ります(ドンワナクローズマイアイズ♪)。もちろん紙(不合格者には返却される申込書)は持ってません。ドヤっ。

この時点で完全に他の受験者から羨望の眼差しを向けられます。

 

合格したけど免許は取らない?

合格したその日の午後に、合格者のみの説明会があり、そこで今後の免許取得までの説明を受けます。

内容は発行される合格証明書を持って、民間のドライビングスクールで合格者講習を受け、講習終了証明書をもらい、それを試験を実施した免許センターまで持って来てくれれば免許発行しますよ。というもの。

流れめんどくさくね?

そんなに暇なの俺ぐらいだろ。。。

 

そんな説明を聞き終わり、待機スペースで休んでいると、試験官の1人から「君は大型も申込してるの?」と声をかけられた。

「はい」と答えた。

「じゃあ普通二輪の免許は取らないの?」と試験官。

「はい」とさらに答えた。

そうなんです!普通二輪の一発試験受かったけど免許は取らないことを選択しました。

我ながら英断(笑)

 

次は大型自動二輪の一発試験の話をアップ出来ればと考えてます。

 

それではっ